FP資格・資産形成・ヘルスケアなど 生活の質を高める情報をお届け

4か月でFP2級に合格するには ~スケジュール編

FP2級技能士の試験では、FP3級の内容をベースに、さらに深い知識と実務に即した理解が問われます。
このため2級の学習では、次の点を心がけましょう。

  • 金融・不動産・相続などの各分野をさらに深掘りして理解すること
  • 自分の興味や得意分野をしっかりと作ること

では、合格に向けたスケジュールとポイントを見ていきます。

広告

合格に向けたスケジュール

実際に2級に合格した時のスケジュールがこれです。

↑クリックで拡大↑

僕は、FP3級に引き続き2級を受検しましたが、実はこの年のFP3級の合格発表は3月3日でした。
ですので、僕の場合は合格発表の前から2級の学習を始めたことになります。

結果的にこの見切り発車で合格に結びついたと思います。

FP3級のときと同様、実際に使ったテキストと問題集は1冊ずつで、勉強期間は4か月でした。
→ テキスト類のまとめは、こちら

  • みんなが欲しかった FPの教科書 2級・AFP(1年落ち)
  • みんなが欲しかった FPの問題集 2級・AFP(1年落ち) → ほとんど使わず
  • FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略
↑クリックで拡大↑

3級受検のときにテキストを新品で買っていれば、2級用テキストは中古品でもOK。
制度改正なんかがありますが、そう多くはなく、最新版の問題集1冊を解けば自然と新しい知識に代わります。

広告

学習時間の概要

仕事をしながらの資格取得ですので、学習時間は限られます。
基本的には、毎朝1~2時間+休みの日2~4時間で学習時間を確保しました。

3級の時から引き続いて、朝早起きする習慣がついてきたので、平日早朝の時間は無理なく使えました。

2級からは問題集の模擬問題や実際の過去問を何年分か解いて、試験慣れすることが大切です。

このため、後半の休みはまとまった時間を確保し、模擬問題や過去問本番同様に試験時間を区切って学習しましょう。
(学科マークシート:120分 実技記述:90分 +それぞれの正誤確認60分程度が必要です。)

2級の場合の学習時間は、概算で次のような感じです。

取組内容学習時間(内訳)
テキスト読込12時間程度
(平日 1.5時間×5日+休み 2時間×2日)
問題集やりこみ46時間程度
(平日 1.5時間×10日+休み 2時間×4日を2周)
誤答問題やり直し23時間程度
(平日1.5時間×5日+休み 2時間×2日を2周)
過去問3年分40時間程度
(休み 3時間×2日を3年分+平日 1.5時間×15日)
誤答見直し23時間程度
(平日 1.5時間×10日+休み 2時間×4日)
合   計約 144時間

3級の時にも書きましたが、資格取得に時間を使うことは大切で素晴らしいことです。
しかし、そのために自分の仕事や家族との時間を失っては元も子もありません。

「Better Quality of Life」=良質な生活の本質は、何気ない日常にあるのですから。

学習の進め方(テキスト&問題集活用法)

基本的には3級の時と同じです。

テキスト読込

まず、はじめの1か月ほどでテキストを読みます。
テキストによっては「2回は読みましょう」とありますが、僕は1回読んで、すぐに問題集を解き、解けなかった問題をテキストで確認するのをおススメします。

問題集を解く方が自分の理解度合いや苦手項目が明らかになりますので、テキストの内容もより頭に入ってくる気がします。

3級からすぐに2級を受ける人にとっては、テキストの内容は3級のときに出てきたものが多く、とっつきやすいかと思います。
しかし、内容が深掘りされているため、覚えるべき項目はざっと2割増し(管理人の主観)で、結構細かいことも覚えなくてはいけません。

ここでは、単語帳が役に立ちました。
単語帳に問いと答えを書いて、通勤時間や休み時間などのスキマ時間でちょっとずつでも覚えていきましょう。

↑クリックで別投稿へ↑

また、テキストによっては各章に確認テストがあります。これも解いておきましょう。

広告

問題集①②、問題集誤答

次に、問題集を解いていきます。

2級試験は、学科試験が「四択問題」実技試験が「記述式問題」になります。

なお記述式は、きんざいとFP協会で出題方式が大きく異なります。
どちらで受検するのかを早めに決めて、出題形式に慣れておきましょう。

「記述式問題」は、じっくり取り組まないといけないので、休みの日などまとまった時間で解いていきましょう。

また、間違えたところはチェックして、とにかく何回もやりましょう。
(僕は問題集を全問2周、間違ったところをさらに2周やりました。)

テキストに戻って、基本的な考え方をもう一度見直すことも効果的です。

過去問3年分

そして自分の受検する団体の過去問を3年分やります。
過去問はそれぞれの団体のホームページからダウンロードできます。

過去問の解説では、furiさんが運営されている「FP過去問解説」サイトが、3級から1級まで丁寧に解説されています。
(2級の解説は、http://fp2test.ninpou.jp/index.html

間違えたところはもう一度内容をチェック。(特に記述式は時間をかけて)

最後に、問題集と過去問で間違った問題と解答をコピーして、バインダーノートに貼り付け自分の苦手対策ノートをつくります。
直前期は、このノートを中心に演習と見直しを繰り返します。

↑クリックで別投稿へ↑

続いて「合格ポイント」にて、具体的なテキストや問題集の選び方なんかを実例を踏まえてご紹介します。

 

 FP関連記事

※ 各試験で実際使用した参考書・問題集はこちら

 

当ブログに関する質問やお問い合わせはこちらからどうぞ

最新情報をチェックしよう!