Ch. La Grange d’Orléan 2012 [シャトー ラ グランジュ ドルレアン2012]
・ 味わい: ミディアム寄りのフルボディ
・ 色:透明感のあるルビー色
・ 産地: 仏ボルドー
・ 品種: メルロー70%、カベルネソーヴィニヨン20%、マルベック10%
今回ご紹介するのは、『Ch. La Grange d’Orléan 2012』。
ワインセットの中の1本でしたが、1,300円程度と手軽なワインです。
飲んでみた印象・感想
総合評価:★★★☆☆ (2.5)
香り:樽臭が強く、アルコール臭も強い。空気に触れるとジャムのような香りが出てくる。
色:透明感のあるきれいなルビー色。
味:開け始めは、かなり辛口で鉄分を強く感じる。
2時間くらいで̚̚カドが取れて濃厚な干しブドウのよう 。
香り:樽臭が強く、アルコール臭も強い。空気に触れるとジャムのような香りが出てくる。
色:透明感のあるきれいなルビー色。
味:開け始めは、かなり辛口で鉄分を強く感じる。
2時間くらいで̚̚カドが取れて濃厚な干しブドウのよう 。
これはなかなか個性のある1本。
結構、好みも分かれそうです。
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おススメの料理やシチュエーション
これを飲んだ日はやや冷え込みが強かったため、夕食は牛肉とセロリ・玉ねぎのシンプルなビーフシチュー。
牛肉との取り合わせを期待してこのワインを開けてみました。
結果的には、取り合わせがイマひとつ。
ワインの鉄分が強い感じと根菜を入れていないビーフシチューのシンプルさがミスマッチだった模様。
多分、ジャガイモや人参といった個性と甘みのあるビーフシチューなら、もっと合ったように思えます。
そういう意味では、オーソドックスなシチューや肉じゃがとかには適している気がします。