実践! 投資で資産運用・形成(2020年目標)
毎年年末に投資額と資産状況を整理して、翌年の運用を決定する「インベストメント・ポリシー」に取り組んでいます。今回は2020年の「インベストメント・ポリシー」についてご紹介します。
毎年年末に投資額と資産状況を整理して、翌年の運用を決定する「インベストメント・ポリシー」に取り組んでいます。今回は2020年の「インベストメント・ポリシー」についてご紹介します。
iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金制度)では「掛金の年単位拠出」が導入され、1年間の中で拠出時期と額を選べるようになりました。今回、拠出区分を「毎月」積立から「年3回」積立へと変更。その理由と手続きについてまとめてみました。
金融庁による「老後2000万円不足」問題。大きな関心を集めています。本投稿では、40歳代ファイナンシャルプランナーの目線で「いつから・いつまで・どうやって」という形で適切な対処法を客観的にお届けします。
2017年に楽天証券でiDeCoを始め、これまで一貫して「外国株式 100%」で積み立ててきました。今回、これまでの積立分を変更(スイッチング)し、今後の積立配分も同様に変更することにしましたので、その手続きを紹介します。途中、注意すべきところもありますので、ご参考にしてください。
6月3日に金融庁が「高齢社会における資産形成・管理」という報告書を公表しました。この中では、高齢化と少子化が進む中で、老後を年金と貯蓄だけに依存することに警鐘を鳴らしています。しかし「退職金だけでは2000万円が不足」という内容で報道され、本質がうまく伝わっていない気がします。そこで僕なりに今回の報告書について整理したところ、報道されていない意外な事実も分かってきました。
毎年年末に投資額と資産状況を整理して、翌年の運用を決定する「インベストメント・ポリシー」に取り組んでいます。今回は2019年の「インベストメント・ポリシー」についてご紹介します。
2018年から遂に「つみたてNISA」が始まります。 以前の投稿 楽天証券「つみたてNISA」に変更完了! のとおり、僕のNISAも2018年からは「つみたてNISA」に切り替えます。 今回は、投資商品を決定しましたので、選定理由についてご紹介します。
資産運用・投資においては、思わぬ事態に陥らないよう「想定外」を少なくすることが大切です。 そのため僕は、毎年年末にそれまでの投資額と資産状況を整理し、翌年の運用を決定する「インベストメント・ポリシー」に取り組んでいます。 今回は2018年の「インベストメント・ポリシー」についてご紹介します。