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「Soda Stream」自宅でいつでも炭酸水を!

我が家は、夫婦で炭酸水好き。
これまでは「ウィルキン〇ン」をネットでケース買いしていました。

しかし、1日で500ml 1~2本は空けてしまうくらいヘビーユーザーのため、結構なお金を使ってしまうし、何より24本×2箱と飲み終わったPETボトルの置き場所に困ってました。

そんな中、CMで目にしたのが「Soda Stream」
なんと、自宅で炭酸水を作れてしまうんです。

さっそく導入することにしました!

Soda Stream 社 って?

まず、販売している「Soda Stream 社」について。
日本での輸入販売元は「ソーダストリーム株式会社」ですが、本社のHPによると 大体次のような沿革になっています。

  • 1903年にSodaStreamはイギリスで設立。
  • 1978年からはイスラエルでも事業を展開。のちSoda-Clubという新しい会社を設立し、国際的に流通している家庭用炭酸化装置の新ブランドを特許を取得。
  • 1998年にSoda-clubはSodaStreamを買収。世界最大の家庭用炭酸化システムに。
  • 2010年にSodaStreamはNASDAQグローバル取引所市場に上場。ティッカーは「SODA」。
  • 工場はイスラエルにあり、製品は45カ国、80,000以上の小売店で入手可能。
  • 日本国内では全国3,000店以上の取扱い店舗とオンライン販売で対応。(楽天にも出店)

同社曰く「SodaStreamは、世界一の炭酸水ブランド」とのことです。

商品ラインナップ

商品名 特徴
Source Power
(ソースパワー)
ボタンひとつで簡単に炭酸水が作れる、全自動プレミアムモデル。
3つのボタンを選んで、強炭酸水から弱炭酸水まで自動で生成されます。
ブラック
ホワイト
Source v3
(ソース v3)
LEDライトで炭酸水の強さがわかるプレミアムモデル。
炭酸ガス注入ブロックを押すだけの簡単な操作で、手軽に炭酸水を作れます。
ブラック
ホワイト
レッド
Spirit
(スピリット)
自分でボタンを押して調節するモデル。
手軽にボトルが装着できる「スナップロック」をはじめ、丸いボタンをプッシュするだけのシンプルな操作
ブラック
ホワイト
レッド
ミントグリーン
GenesisDeluxe v2
(ジェネシスデラックス)
自分でボタンを押して調節するモデル。 ブラック
レッド
Mini Deluxe
(ミニ デラックス)
シリーズ最小設置サイズのスリムなデザイン。
ガスシリンダーが他と違って25リットルと半分以下。。
自分でボタンを押して調節するモデル。
「スナップロック」をはじめ、丸いボタンをプッシュするだけのシンプルな操作
ホワイト
レッド

大体、以上のようなラインナップで、上に行くほどお値段も高くなっています。
なお、「スピリット ワンタッチ」というのもありますが、全自動タイプ「Source Power」の廉価版という位置づけのようです。

この中で僕が購入したのは、「Spirit (スピリット)」のスターターセット
色はブラックで、価格は 15,120円でした。

購入のポイントは次のとおり。

Spirit スターターセットのココが良い!

■ 全自動タイプに比べて自分で押すタイプなので比較的廉価
■ ボトルのセッティングが簡単な「スナップロック」方式
■ ガスシリンダーが60Lあるので交換頻度が抑制(ペットボトル約120本分)
■ スターターセットは初めに必要なものが全て入っており、オマケで500mlのボトルもついてくる。

Spiritの到着!

今回は、楽天のスーパーポイントセールに合わせて購入です。
配達日指定で注文してから予定通り到着しました。
中に炭酸のガスシリンダーが入っているからかもしませんが、結構大きくて重い感じです。
「取扱注意」の文字が期待度を高めます。
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さっそくダンボールの梱包を取ってみると、中にいかにも海外製品といった面持ちで「Spirit スターターセット」が鎮座しています。

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ちなみに今回の注文は、楽天市場の「カデココ」さんにお願いしています。
箱のスキマも緩衝用の紙で埋めていただいており、発送も早かったです。

実際に商品箱を出してみると、こんな感じ。

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結構な大きさと高さです。

セットの内容

スターターセットには最初に必要となるものが全て入っています。

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あと、写真を撮り忘れましたが、カデココさんからの手書きのお礼状も入っていました。

さらに1リットルのボトルに加えて、オマケとして500mlのボトルもついてきます。

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これが意外と便利で、我が家では2つとも冷蔵庫で冷やしてます。
妻と2人の時は1リットルを、どちらか1人の時は500mlを使い分けることができますので。

ボトルの上の方にある黒い波線が、水の最大量になります。
実際に炭酸ガスが入るとさらに圧縮され、波線を下回る量になります。

ガスシリンダー装着

次にガスシリンダーを装着してみます。

後ろのケースを「カパッ」と外すと、空洞になっていて上部にねじ込み式の白い部分が出てきます。

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ここにガスシリンダーの上部をねじ込むことで固定されます。

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あとは再びケースをはめてしまえば完成!
色をブラックにしたのですが、近未来的でなかなかカッコイイと自己満足です。

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実際の使用など

実際の使用の模様については、こちらの公式動画がわかりやすいかと思います。

ほぼこの動画のとおり、簡単に炭酸水が作れます。

なお、我が家は強炭酸の「ウィル〇ンソン」派でしたので、1リットルの時は概ね3~4回ガスを注入しています。

他の書き込みなどでは、「炭酸を入れた際に水が噴き出た」などの記述がありますが、我が家では妻も含めてそのような経験はありません。

コツとしては、割とこまめに何度かに分けて入れるほうが良いかと思います。

さらに炭酸は水の温度が低いほど溶け込みやすいそうなので、十分に水を冷やしておくことも大切かと思います。
(ぬるいとそもそも美味しくないですし。)

これから夏に向かって、炭酸水の消費が増えそうです。家計の助けとゴミの削減に活躍することを期待しています。

 

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