2020年8月の『社会保険労務士試験』を目指してフォーサイト社の通信講座で学習しています。
学習記録や気がついたことなどを定期的にお届けしているところです。
今回は第2回目 2019年8月26日~9月8日までの記録になります。
ご覧になった皆さんにとって、何かしらお役に立てれば幸いです。
今回の学習記録
今回は、主に通信講座テキスト「労働安全衛生法」と「労働者災害補償保険法」(以下「安全衛生法」と「労災保険法」といいます。)の教材を使った学習です。
学習時間と内容
まず、2019年8月26日~9月1日の週です。
日付 | 学習時間 | 学習内容 |
8/26(月) |
1:30 | 安全衛生法テキスト 安全衛生法確認テスト |
8/27(火) | 2:30 | 労災保険法テキスト |
8/28(水) | 1:30 | 労災保険法テキスト |
8/29(木) | 2:00 | 労災保険法テキスト 労働基準法チェックテスト |
8/30(金) |
2:00 | 労災保険法テキスト |
8/31(土) | ー | ー |
9/1(日) | ー | ー |
続いて、2019年9月2日~8日の週です。
日付 | 学習時間 | 学習内容 |
9/2(月) | 4:30 | 労災保険法テキスト |
9/3(火) | 1:30 | 労災保険法テキスト |
9/4(水) | 1:30 | 労災保険法テキスト 労働基準法チェックテスト |
9/5(木) | 1:30 | 労働基準法チェックテスト 労働基準法 暗記モノ整理 |
9/6(金) | 1:30 | 労働基準法 暗記モノ整理 |
9/7(土) | 3:30 | 労働基準法 暗記モノ整理 |
9/8(日) | 2:30 | 労働基準法 暗記モノ整理 労働基準法 確認テスト |
この2週間で 26時間の学習となり、1カ月(=4週間)で58.5時間となりました。
このままいくと、1年(=52週間)で 760時間の学習ペースですので、少しペースアップする必要があるようです。
2日間学習をさぼったのが効いていますね。
進捗と反省
反省というより、間抜けな話を。
通信講座の勉強方法を紹介する「入門講座」だったと思うのですが、「テキスト終了時にはチェックテストや確認テストで知識の定着を確認しましょう」といっていました。
これを踏まえて テキスト01の労働基準法の終了時に、フォーサイトの道場破りにて「確認テスト」を受けて、やっと合格ラインまで辿り来ました。
今回、8月26日にテキスト02の安全衛生法が終わったので、同様に確認テストを受けてみたところ、よくよく画面を見てみると…
なんと! 解いていた問題は『2019年』のものだったのです。
全然気がつきませんでしたが、この時期はまだ2019年のデータと2020年のデータが混在しているので、よく注意しないといけませんね。
ちなみにフォーサイトからの連絡によると、2020年の確認テストは 9月2日(月)20時から掲載されるとのことです。
2019年08月30日
2020年合格対策
社労士講座 受講生各位平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
8月13日から随時アップデートしてまいりましたチェックテストですが、8月30日現在、テキスト02の労働安全衛生法まで公開されております。
なお、2020年度の確認テストの開始時期につきましては、8月末日までには開始とさせていただいておりましたが、「9月2日(月)20時開始」とさせていただきます。
お待たせして恐縮ですが、今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。
また、8/31~9/1の2日間は、旅行とドリカムのコンサートで勉強をさぼってしまいました。
この日は、ドリカムのデビュー30周年 ワンダーランドのチケットが入手できたので、自分へのご褒美として。
ちょうど、大学時代から就職、結婚と 自分史を重ね合わせながら、ラストの「未来予想図Ⅱ」ではグッと来てしまいました。
ただ、勉強が遅れた分、しっかりと取り戻さなければ。
講義をスマホで持ち歩き
ところで皆さんは学習はどこでしていますか?
自宅や図書館はオーソドックスですし、コーヒーショップやファミレスという方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、じっくり腰を落ち着けてテキストと向き合うことは大切です。
ですが、スキマ時間も積極的に活用したいところですよね。
都会だと電車やバスでの通勤時間が長いので、通勤時間に講義動画を視聴するなどの学習に当てることもあるかと思います。
実際、僕自身も若いころには、片道1.5時間かけて千葉から東京に電車通勤していました。
あの頃は1週間で小説1冊を読み切っていましたね~。
ところが地方だと、電車以外の通勤手段、特にマイカーや自転車、徒歩というケースも多いのではないでしょうか。
ちなみに僕は徒歩で毎日2㎞弱を歩いていますので、往復1時間弱の時間があります。
この場合、講義動画を見ながら歩くわけにもいかず、講義音声をダウンロードしてスマホで聞いていたのですが、10分くらいで講義が終わり、次のファイルを再生しないといけないので、操作するのが正直めんどくさいと感じていました。
そこで、「講義音声のファイルをダウンロードして、1本のファイルに結合したら良いのでは?」と思いたちます。
ネットで調べてみると、「Online Audio Joiner」というサイトがあり、オンライン上でファイルを結合できるとのこと。
こちらをつかって複数の講義ファイルを1本にまとめてしまいます。
やり方はいたって簡単。
①フォーサイトの通信講座「道場破り」のサイトから、講義データをダウンロード
②「Online Audio Joiner」のサイトで”トラックを追加”して、再生したい順番にまとめてアップ
③そのままでは、クロスフェードする(トラックの終わりと次のトラックの始まりが重なってしまう)ため、各トラックの最後にある”クロスフェードチェック”を外す。
④クロスフェードチェックを外したら、”mp3形式”になっていることを確認して、”結合ボタン”をクリック
⑤処理が終わったらダウンロード。これを続けると、労働基準法の講義ファイルを 36本→ 8本 に集約できました。
講義時間の短いものは1つのファイルにまとめています。
(例:03_就業規則・寄宿舎規則 と 04_労働基準法全体)
このときiPhoneでは、Musicアプリ上のタイトルが変な感じになるので、ファイルのプロパティでタイトルのデータを削除してあげるとちゃんとファイル名が表示されます。
こうすることで、いつでも連続して講義を聴くことができるようになりました!
今回は講義音声についてまとめる作業でしたが、動画についても同様のことができるかもしれません。
いずれにしても、スキマ時間を効率よく活用するためのちょっとした準備作業ということでお試しになってはいかがでしょうか?
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