楽天証券「つみたてNISA」に変更完了!
2018年1月から開始される「つみたてNISA」 2014年の現行NISAの開始以来、一途(?)に取り組んできましたが、来年1月からは「つみたてNISA」へ移行することにしました。 今回は「つみたてNISA」のメリットと楽天証券での変更手続きを中心にご紹介します。
2018年1月から開始される「つみたてNISA」 2014年の現行NISAの開始以来、一途(?)に取り組んできましたが、来年1月からは「つみたてNISA」へ移行することにしました。 今回は「つみたてNISA」のメリットと楽天証券での変更手続きを中心にご紹介します。
2018年1月からいよいよ「つみたてNISA」が始まります。 (“これで丸わかり!金融庁ガイドブックで「つみたてNISA」解説”の記事も参照 →こちら。) そうした中で、楽天投信投資顧問が超低コストインデックスファンド2本を新規設定してきました! しかも、米バンガード社の超優良ETFである「VT(全世界株式)・VTI(全米株式)」への投資ファンドというから驚きです。 はたし […]
前回「【前編】これで丸わかり!金融庁ガイドブックで「つみたてNISA」解説」の続きです。 後編では6~8ページの内容とレビューなどを紹介していきます。
“つみたてNISA早わかりガイドブック”が公開 いよいよ来年1月から「つみたてNISA」制度が開始されます。 これにあわせて、金融庁から「つみたてNISA早わかりガイドブック」なるものが公表されました。
本投稿のサマリー 明治安田生命 「じぶんの積立」に加入 加入の理由は「生命保険料控除」のフル活用 入るべきは2口 月々1万円まで 最も大切なのは保険セールスさんとの面会時に「他の保険勧誘を一切断る」こと 保険金の不足分は、他の格安掛捨型生命保険と組み合わせて対応 考慮すべきリスクは、「明治安田生命の倒産」と「生命保険料控除の見直し」 はじめに 生命保険関係は、これまでのところ掛捨型のみに加入して […]
マサさん。 この前の「iDeCo」の説明で、 他の年金制度との違いを教えてくれたよね。 マサ そうだね。 特に、公的年金との違いでは「運用方法」 私的年金との違いでは「税制メリット」の違いが大きいかな。 へぇ~ もっと詳しく教えてよ。 マサ おっ、急に勉強熱心になったね。 それじゃ、さっそく見ていこう。
最近になって「イデコ」ってよく聞くけど、何なのかな? マサ 「iDeCo」だね。 まぁ、「自分年金」みたいなものかな。 そうなんだ。 それなら、僕は職場の年金に入ってるんだ。 関係ないんだね。 マサ そんなことないよ。 むしろ制度を理解して うまく活用していくことが大切なんだ。 どういうこと?
平成29年度与党税制改正大綱(以下「与党大綱」 → 全文はこちら)が発表されました。 「積立NISA」(与党大綱でこうなっています。)についても直前の報道どおり、年間40万円までは20年間非課税で運用できる制度改正が盛り込まれました。 この中でいくつか気になるところをピックアップしてみました。
まず、当ブログをご覧いただいてる皆さんにお詫びいたします。 3日連続で「長期積立型NISA」の投稿となってしまいました。 しかも書いている内容は、「第3の波」だ、いや「渦潮」だと書いてきて、どうも「さざ波」に落ちつきそうで、まるでコメディです。
前回、「長期積立型NISAは老後資産のサードウェーブとなるか?」と題して、税制改正で導入が検討されている「長期積立型NISA」への期待と懸念、そして失望について書きました。 その中で「長期積立型NISA」が資産形成の大きな柱となる期待を込めて「第3の波」と評する一方で、投資機運を削いでしまうダウンスパイラル=失望の「渦潮」となる懸念もあるとして、二律背反的に表現にしました。 →投稿はこちら 今回は […]