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資産運用

    つみたてNISAの大本命? 楽天・バンガード・ファンド発進!

    2018年1月からいよいよ「つみたてNISA」が始まります。 (“これで丸わかり!金融庁ガイドブックで「つみたてNISA」解説”の記事も参照 →こちら。) そうした中で、楽天投信投資顧問が超低コストインデックスファンド2本を新規設定してきました! しかも、米バンガード社の超優良ETFである「VT(全世界株式)・VTI(全米株式)」への投資ファンドというから驚きです。 はたし […]

      節税&貯蓄の保険! 明治安田生命「じぶんの積立」に加入

       本投稿のサマリー 明治安田生命 「じぶんの積立」に加入 加入の理由は「生命保険料控除」のフル活用 入るべきは2口 月々1万円まで 最も大切なのは保険セールスさんとの面会時に「他の保険勧誘を一切断る」こと 保険金の不足分は、他の格安掛捨型生命保険と組み合わせて対応 考慮すべきリスクは、「明治安田生命の倒産」と「生命保険料控除の見直し」 はじめに 生命保険関係は、これまでのところ掛捨型のみに加入して […]

        いまさら聞けない?「iDeCo」の基本 その2

        マサさん。 この前の「iDeCo」の説明で、 他の年金制度との違いを教えてくれたよね。 マサ そうだね。 特に、公的年金との違いでは「運用方法」 私的年金との違いでは「税制メリット」の違いが大きいかな。 へぇ~ もっと詳しく教えてよ。 マサ おっ、急に勉強熱心になったね。 それじゃ、さっそく見ていこう。

          「積立NISA」は40年のビッグウェーブなのか?

          平成29年度与党税制改正大綱(以下「与党大綱」 → 全文はこちら)が発表されました。 「積立NISA」(与党大綱でこうなっています。)についても直前の報道どおり、年間40万円までは20年間非課税で運用できる制度改正が盛り込まれました。 この中でいくつか気になるところをピックアップしてみました。

            長期積立型NISAは”さざ波”でした。

            まず、当ブログをご覧いただいてる皆さんにお詫びいたします。 3日連続で「長期積立型NISA」の投稿となってしまいました。 しかも書いている内容は、「第3の波」だ、いや「渦潮」だと書いてきて、どうも「さざ波」に落ちつきそうで、まるでコメディです。

              長期積立型NISAは”第3の波”か”渦潮”か?

              前回、「長期積立型NISAは老後資産のサードウェーブとなるか?」と題して、税制改正で導入が検討されている「長期積立型NISA」への期待と懸念、そして失望について書きました。 その中で「長期積立型NISA」が資産形成の大きな柱となる期待を込めて「第3の波」と評する一方で、投資機運を削いでしまうダウンスパイラル=失望の「渦潮」となる懸念もあるとして、二律背反的に表現にしました。 →投稿はこちら 今回は […]

                長期積立型NISAは老後資産のサードウェーブとなるか?

                産経ニュースによると、NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)において、「長期積立型」を導入することが自民党税調で最終検討されているとのことです。 ●NISAに長期積立型 自民税調方針(産経ニュース) これによると、 現在のNISAは年間120万円の購入枠を設け、株式などへの投資で得た売却益や配当が5年間非課税になる。金融庁は定期的に少額を積み立てる投資に限定し非課税枠が60万円で、20年間非課税と […]