これまでブログ用の写真を撮るときには、クッション代わりのものを使ったり、床の上に直接置いたりして撮ってました。
「もう少しスマートにできないものかなぁ~」と考えていたところ、「DONWELL ミニ撮影ボックス 30*30*30cm 」が目に入り、早速購入してみました。
注文したものが届いたので、早速開封。手さげつきバッグの中に全部が収まっています。
内容物は、本体、背景用布地(白・黒)、LEDライトの電源用USBケーブル×2 となっていました。
これを組み立てるんですが、何故か説明書の類が見当たらず。
ネットで調べてみると両サイドを引っ張り出すようになっていたのですが、柔らかいプラスチックのような素材のため、
パキっと割れてしまうのではとの不安がよぎります。
悩んでいても仕方ないので、思い切って引っ張り出します。
すると意外に柔軟性があり、難なく展開できました。 😉
箱全体は側面のマグネットを重ねることで自立します。
背景は白・黒2色の布がついており、奥のツメに引っ掛けて使います。
まずは黒地の背景から。
次に白地、さらにLEDライトをつけてみました。
上方には丸い穴があけてあり、マジックテープで取り外しが出来ます。
被写体によっては、真上から撮ることも可能になります。
このボックスを使って撮影したものが次のサンプルになります。
(手元に適当な被写体が無かったので、リッツの箱になってます。)
まずは黒の背景から
右側の写真のように、被写体の素材と角度によっては、LEDライトが映り込んでしまいます。
つぎに白の背景で。
LEDライトの映り込みは角度を調整するか、光を直接当たらないようディフューザー代わりのものを置くことで何とかなりそうです。
下の画像は、とりあえずLEDライトに紙を重ねてみたものです。
僕自身の撮影の技術的な問題はありますが、なかなか簡単に撮影に適した状況を作り出せそうですね~。
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