2020年8月の『社会保険労務士試験』を目指してフォーサイト社の通信講座で学習しています。
学習記録や気がついたことなどを定期的にお届けしているところです。
今回は第10回目 2019年12月16日~12月29日までの記録になります。
ご覧いただいた皆さんにとって、何かしらお役に立てれば幸いです。
今回の学習記録
学習時間と内容
略語は次のとおりです。
・暗記整…暗記物整理
・暗記C…暗記内容チェック
・CT…チェックテスト
・確T…確認テスト
・単T…単語テスト
・労働五法…労働基準法・安全衛生法・労災保険法・雇用保険法・保険徴収法
・過去問…過去問講座
まず、2019年12月16日~22日の週です。
日付 | 学習時間 | 学習内容 |
12/16(月) | 2:00 | 暗記C |
12/17(火) | 2:00 | 暗記C |
12/18(水) | 1:30 | 暗記C |
12/19(木) | 0:30 | 暗記C |
12/20(金) | 1:00 | 健康保険法CT |
12/21(土) | 3:00 | 健康保険法確T 暗記C |
12/22(日) | 4:00 | 労災保険法テキスト復習 暗記C |
続いて、2019年12月23日~29日の週です。
日付 | 学習時間 | 学習内容 |
12/23(月) | 2:00 | 労災保険法過去問 |
12/24(火) | 3:00 | 労災保険法過去問 |
12/25(水) 年休 | 5:00 | 労災保険法過去問 フォーサイト リアルタイム講義:労基法 |
12/26(木) | 2:30 | 労災保険法過去問 |
12/27(金) | 1:00 | 暗記C |
12/28(土) | ー | ー |
12/29(日) | 2:30 | 暗記C 労災保険法過去問 |
進捗と反省
この2週間で 30.0時間の学習となり、累計で 321.5時間となりました。
このままいくと、1年(=52週間)で 796時間の学習ペースとなります。
学習時間の目安としている850時間/年からは相変わらず遅れています。
年末になり、職場関係の忘年会などもあったため、12/25は年休をとって集中的に学習したのですが、今一つペースが上がらず。
12/29からはTwitter上の「#シャロ勉合宿」にも参加して、同じ受験生の皆さんから年末年始のやる気をいただいています。
おはようございます!
年末年始 #シャロ勉合宿 に本日より参加です。
遅ればせながら よろしくおねがいします🙏【目標】
🔰労災保険法の過去問総仕上げ
🔰労働関係6科目の暗記モノを確認
🔰国民年金法の学習スタートんで 【最終目標】はもちろん
2020年社労士試験合格 です‼️ https://t.co/tDXQCA3SnV— マサ@1級FP & 2022社労士受験生 (@Bqol_Masa) December 28, 2019
もうひと頑張りしなければ!
「労働者災害補償保険法」の問題集が到着
労災保険法の問題集
前回届いた「国民年金法」のテキストは手付かずのままですが、「労災保険法」の問題集が到着しました。
↑クリックで拡大↑
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元来、飽きっぽい性格のため、テキストと過去問では少し緊張感を味わえる過去問の方が好みです。
このため、今期間は労災保険法の過去問中心に取り組みました。
しかしそれも終わったため、いよいよ国民年金法のテキストに入っていきたいと思います。
年末年始の間に少しでもテキストを進めていきたいものです。
フォーサイトの「リアルタイム講義」
12/25にリアルタイム講義 労働基準法が開催
こちらについては、初めての実施ということです。
具体的にはこんな感じの内容でした。
道場破りの学習メニューに「リアルタイム講義(β)」追加されています。
こちらは、12月25日(水)19時からライブ講義の配信を行うものです。なお、機能の詳細は次の通りです。
・チャット機能
※受講生のメッセージがリアルタイムで表示されます・テスト機能
※制限時間ありで問題と選択肢が表示されます・テスト解説、集計
※回答に対する正解・不正解の表示と解説を表示します時間は30分程度を予定しております。お時間のある方は、是非ご覧いただきたく存じます。
当日は、労働基準法に関し、次のテーマで問題演習を行いますので、予習をしていただけますと、より学習効果が高くなります。
・清算期間が1カ月を超えるフレックスタイム制
・36協定による労働時間の延長の限度
・年次有給休暇の使用者による時季指定
この中では、リアルタイムでのテストやチャット機能があって、皆さんの正解率やコメントを楽しませてもらいました。
個人的には、チャットの内容を3回ほど取り上げていただき、問題も全問正解できたということで満足度の高い企画になりました。
また、今後は定例化される予定とのことです。
講師の方は大変でしょうが、できれば、土日の実施か平日の遅い時間だと参加しやすいですけどね~。
2022.9.4 追記
「リアルタイム講義(β)」については、その後「eライブスタディ」に名前を変えて月に1~2回開催されています。
Youtubeでも配信されているようなので、会員以外でも見られます。気になる方はどうぞ。
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