今回は、宮崎県都農町のふるさと納税から「宮崎のうなぎ蒲焼(長焼6尾)」寄付額20,000円です。
夏のスタミナ源と言えば「うなぎ蒲焼」が定番!
ですが年を追うごとに値段が高騰して、なかなか簡単に手が届きませんよね。 🙁
そこで、我が家のうなぎはふるさと納税で調達。
例年注文していて、今年で3年連続のリピートとなります。 😉
昨年は特大5尾を注文(投稿はこちら)していますが、やや大振りすぎたことから、今年は小さいサイズで6尾をお願いしています。
今年も周りにおすそ分けするため、2セットお願いしています。
【概要】
うなぎ蒲焼 (長焼6尾)20,000円
内 容:長焼 合計840g以上
返 戻 率:8割程度(実売価格:10,000円/480g換算)
注文と到着:4/20注文 6/13到着(ヤマト運輸クール便)
【おすすめ度:★★★★☆】
〇1尾が手頃の大きさ。簡単に1人分のうな丼が出来上がり。
〇包装に高級感、冷凍で2か月程度保存可能。
〇楽天から注文でき、楽天スーパーポイントの付与対象。
△うなぎのタレがやや甘め。味の好みは分かれるところ。
△2018年7月時点で「シラスウナギの不漁に伴いうなぎの市場価格が高騰したため、寄附額の見直し」となっており、寄付金が20,000円→25,000円に。(特大5尾は20,000円のまま)
早速気になる中身から
今回は、届いてすぐに嫁さんに外箱を処分されたため、外観の写真は撮れませんでした。 😥
嫁さんに確認したところ「昨年と同様だった」との証言を得ましたので、昨年度の写真を載せておきます。
今年もヤマト運輸のクール宅急便で届きました。
いよいよ開封。
中にはうなぎ蒲焼 長焼6尾がどーんと鎮座!
包装も和紙風味で高級感アリです。
今回は、より皆さんの参考になるよう、長さも測ってみました。
頭がない状態で約25センチ程度になります。
また、身幅も昨年の特大サイズに比べると、やや小さくなっています。
(今回は通常サイズなので当然なのですが。)
商品は定番の「鰻楽」さん
昨年同様、うなぎは「鰻楽」さんの商品です。
保存方法や温め方も丁寧に書いてあり、昨年よりも見やすく分かりやすくなっていました。
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いよいよ土用の丑、実食
2018.7.21追加
実際にうな丼にして食べてみました。
今回は土用の丑の日記念ということで、3尾を2人で贅沢にいただきました。
軽く網焼きして焼き目をつけています。
かなりのボリュームでご飯が見えなくなってしまいました。
うな丼だけで満腹&大満足です! 😀
ちなみに味は、前回の特大うなぎよりもしつこさがなく、個人的にはこちらの方が好みです。
また、右上にちょこっと写っていますが、添付の「山椒の粉」も香りが高く、なかなかイケます。
ただし辛みは弱いので、必要な人は別途山椒を足した方が良いかと思います。
到着までのタイムラグに注意
ふるさと納税の多くは、配達日指定ができないため、特にうなぎに関しては注文から到着まで大体1~2か月は見ておく必要があります。
このため、初夏に届けてもらおうと思うと、5月くらいに注文しておく方が無難です。
冷凍保存もできますので、すこし余裕をもった発注をおススメします。
ちなみに早めの注文でオマケがついたり、僕のように寄付金の値上がり前にお得に注文できたりするメリットもあるようです。
参考までに僕の注文時期などをご紹介しておきます。
6月13日 商品が到着
ちなみに、消費期限は 8月中でした。
都農町の返礼品ラインアップ
総務省によると、ふるさと納税の2017年度寄付額は都農町が全国2位だったとのこと。
【日本経済新聞】ふるさと納税、上位20に九州9市町 宮崎・都農町が2位
記事によると、人気なのは宮崎牛や地元のハムやソーセージなど。
うなぎが入っていないのはちょっと残念ですが、その他の商品も魅力的ですね。 🙂
今回、僕が利用した「うなぎ蒲焼 (長焼6尾)」(注文当時20,000円)は残念ながらラインナップから外れてしまったようです。
「お得に満足したい」という方にはこちらなんかはいかがでしょうか。
「お試しに自宅で食べるだけなので」という方には12,000円のこちらも。
みなさんも「ふるさと納税」で『地域を応援しながら良質生活』はいかがでしょうか?
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